大阪大学の良いとこ、悪いとこを現役阪大生が徹底紹介

こんにちは、こんばんは!
管理人のけいです。

私は5回生になり、大阪大学に通い始めて5年になります。
1回生の頃は遠い昔ですね。

5年間も通っていると、大阪大学のあれこれがいろいろ分かってきます。

今回は、大阪大学に5年間在籍して見えてきた、大阪大学の良いところ、悪いところを紹介していきます。

大学案内パンフレットからは分からない、生の私の意見をお届けします

大阪大学を目指している高校生の方には是非とも読んでいただきたいです。
参考になる内容にしていきますので、進学のヒントになったら嬉しいです。

大阪大学のここがいい!良いところを紹介

まずは大阪大学のいいところを紹介していきます!

大阪大学にはたくさんの良いところがあって、色んな人に知ってもらいたいことがあるんです。

私が5年間通ってみて感じたポイントをまとめました。
もちろん、阪大生がいいところを紹介しているので、じゃっかん贔屓目な書き方になるかもしれませんがご了承ください!

なんたって、大阪大学が好きだから。



それでは行ってみよう!

敷地が広い

1つ目のいいところは敷地が広いことです!

とにかく大阪大学は広いです。
私は現在、吹田キャンパスに通学しているのですが、吹田キャンパスの端から端まで歩くと、25分くらいかかります。

同じ大学内なのに歩いて移動はかなりしんどい。

自転車がないと大変なほど、大阪大学は広いです。

さて、どれくらい広いかを具体的な数値で示しましょう。

その広さはなんと164.6万平方メートルなんです!

もっと分かりやすく、色んな施設の面積を調べてみました!

色んな施設の面積

東京ドーム:4.7万平方メートル

ディズニーランド:49万平方メートル

ディズニーシー:51万平方メートル

ユニバーサルスタジオジャパン:54万平方メートル

大阪城公園:105.6万平方メートル

皇居(外苑まで含む):230万万平方メートル

ディズニーランドが3つ入ると考えると分かりやすいですね!
ディズニーランド1つでも十分広いのに、さらにその3倍です。

だいたいこんな感じ!

さらに、千代田区のほとんどを占めている皇居ですが、その7割を占めるのが大阪大学です。

さらにリヒテンシュタインとほぼ同じ面積でした!
リヒテンシュタイン:160万平方メートル

1国よりも大きい阪大はもはや独立国家を築けるかもしれませんね。

阪大はこれくらい大きいんです。

敷地が広いと、ゴミゴミした感じがないのでかなり快適に過ごせます。

都内にある私大では小さな大学が多く、個人的には狭苦しい感じがします。

受験の時に、星薬科大学や東京理科大学薬学部校舎に行ったんですが、けっこう狭かったんです。

あれ、もう大学の端まで来てしまった。って感じ。

慶應大学薬学部校舎にも行きましたが、小さなビルでその中に複数の学年が押し込められているようで、私は嫌でした!

私の性格的に、広々としたキャンパスでのんびりと過ごすのが向いているみたいです。

皆さんも、自分の正確に合わせて、敷地の大きさにも目を向けてみてください。

学部が多い

大阪大学には学部がたくさんあります。

理系医学部
基礎工学部
工学部
歯学部
薬学部
理学部
文系外国語学部
経済学部
人文科学部
文学部
法学部

理系で6学部、文系で5学部もあるんです。

大阪大学は国立総合大学ですので、単科大学と比べると学部数は非常に多いんです。

学部数が多いと何がいいかというと、色んな価値観を持った人と関わることができるんですよ。

正直、薬学部だけしかないと、薬学部寄りの会話であったり、ノリに傾きがちになります。

もちろん、いいんですけど、たまに他学部の人と接することで、新鮮な気分になれるんです。

私は何人か他学部の友達がいますが、薬学部とノリが変わるので面白いです!

薬学部→静かめ
他学部→にぎやか

って感じでけっこう飲み会の様子が違うのでおもしろいですよ!

また、薬学以外の勉強の話をできるのも魅力だと思います。

工学部の友達としゃべっていると、物理法則や流体力学、浮力の仕組みなどを簡潔に教えてくれます。

経済学部の友達は、行動経済学をおもしろおかしくしゃべってくれて、人がなぜ商品を購入したくなるかを説明してくれました。

文学部の友達は、源氏物語を専攻していて、主人公の気持ちや周りの女性たちの心情を事細かに語ってくれました。

聞いてるだけでけっこうおもしろいんです。

実際、私も薬学についておもしろくしゃべるようにしてるんです。
よく聞かれる質問としては「媚薬って作れる??」ですね。

だいたいの友達にこれを聞かれます。どんだけ聞くねん!って感じ。

私はいつも

おう、作れるで!

と言うようにしてますね笑

媚薬とは簡単に言えば興奮剤なので、交感神経刺激作用のある物質を使えばおそらく作れます。

交感神経に働きかけて、心拍数や血流量を増やせば、興奮している状態と同じですよね。

ただし、副作用の保証はできないので自己責任になりますが。

上の内容を真顔で説明すると「薬学部ってそんなんばっか考えてそう」と言われますけど!
こっちはまじめに面白く薬学を語っているのに!!

こうやって他学部としゃべることで、自分の専門に偏らなずにバランス良く幅広い分野に触れることができるので、非常に良いと思います。

専門以外の分野を浅くてもいいから幅広く知っていることで、人間的に厚みが出ると私は思っています。

真面目で賢い学生が多い

阪大にはまじめで賢い学生が集まります。

センター試験と二次試験で2回もふるい分けをしているので、極端に頭の悪い人は入ってきません。

私は運よく滑り込めたのでラッキーでした。

周りの友達が真面目だと自分もある程度真面目になるしかないんです。
そのため、授業はまじめに出席するし、テスト前には絶対勉強します。

一切勉強せずにテストに臨んだことは一度もないです。

人間は弱い生き物で、周りの流れに合わせてしまうところがありますよね。

周りが勉強していなかったら、「自分も勉強しなくても大丈夫か」と安心してしまいます。
「自分だけ勉強しよう」とはなかなかなれないものです。

阪大では常に勉強しようという雰囲気があるので、自然と自分も勉強習慣がつきます。

しかも、誰にも言われることなく自分から勉強する人が多いので、自己学習能力がかなり高まりましたね。

勉強会も開かれたりして、テスト前に集まって授業の復習や、過去問題の答え合わせをして互いに刺激し合っています。

これはある程度の大学だからこそではないでしょうか。

誰も勉強することに抵抗がありません。

一方で、偏差値が低い大学に行くと、テスト前でも勉強しない人がいたり、授業を切りまくる生徒がいたりと、勉強できる環境が整っていないです。
1人で勉強しようとしても、「なに、まじめぶっているんだ」と邪魔されることもあるそうです。

足の引っ張り合いは日常茶飯事なんだとか。。。(友人2人から聞いた話)

そういった意味でも、大学に進学する際には勉強できる環境が整っている上位大学に行くことをおすすめします。

サークルが多い

続いての大阪大学のいいところはサークルが多いんです。

運動系から文化系まで幅広いサークル、部活があります。

簡単に紹介しましょう。

運動系サークル、部活サッカー
フットサル
公式野球
軟式野球
アメフト
ラグビー
テニス
バトミントン
バレーボール
卓球
陸上
ラクロス
女子ラクロス
アルティメット
陸上ホッケー
アイスホッケー
駅伝
スケート
スキー
スノボ
剣道
柔道
相撲
弓道
アーチェリー
etc….
文化系サークル、部活男性合唱部
混声合唱部
オーケストラ部
ジャズサークル
弦楽サークル
ピアノサークル
ダンスサークル
マイケルジャクソンサークル
日本舞踊サークル
ソーラン節サークル
茶道部
華道部
将棋部
囲碁部
鉄道研究部
落語研究会
etc…
その他のサークル、部活天体観測サークル
自動車部
旅行サークル
温泉サークル
探検部
スイーツサークル
ラーメン好き同好会
etc…

ざっと挙げただけでもこんだけあります!

他にも薬学部や医学部だけの学部ごとのサークルもあるので、選択肢は非常にたくさんあるんです。

ほんとにどれに入るか迷うくらい。

私も新入生の時は迷いましたね。

色々見学に行って5月くらいまでに最初の新歓がありました。

サークルに入って友達を増やしていくのが最初の流れなので、これに乗り遅れると大学デビューを失敗してしまうので要注意ですよ!
6月になったけど、友達が1人もいない!なんてことになったら辛すぎます!

サークル選びと友達作りはまっさきにやりましょう!!

学費が安い

大阪大学は学費が安いです。

大学に通う時にはどうしても授業料がかかります。
私立大学に通うと、文系でも年間100~150万円が相場で、4年間通うと400~600万円かかります。

理系になると研究費用なども授業料でまかなわれるため少し高くなり年間で160~180万円ほどで、4年間で560~660万円にもなります。
さらに理系の場合には院に進む人がほとんどですので、6年間通うと総額で870万円もかかるんです。

また、私立では研究費や後援会費などを余分に請求されることが多いのでもう少し増える大学もあります。
早稲田や慶応では後援会費がけっこう高いんだとか。

参考:明治大学の学費

けっこうかかりますよね。。。

一方で国立の授業料は非常に安いです。

大阪大学薬学部の6年制学科を例にすると、初年度は81.7万円で2年次以降は53.6万円です。
6年間通うと349.7万円

これは、学部4年間、院生2年間でも同じ値段なんです。

私立(6年間):870万円
国立(6年間):349.7万円

国立の授業料は私立の4割なんです。半額以下ですよ!

めちゃくちゃ安いんです。

また、私立の薬学部となるとさらに授業料は上がります。
平均で1200万円かかるのでその差は歴然です。

詳しい私立薬学部の授業料に関してはこちらの記事を参考にしてください。
私立薬学部の卒業までにかかる学費ランキング

国立大学の学費は全国で統一されており、どこに行っても6年間で349.7万円です。
親にお金の負担をかけたくないと思う人は、ぜひとも国立大学を目指してください。

有名な教授がいる

続いてのいいところは、大阪大学には有名な教授がたくさんいます。

おそらく、メディアや雑誌などで最も取り上げられている人はAI研究を積極的に行っている石黒浩教授でしょう。


引用:公式ツイッターアカウント、プロフィール写真、https://twitter.com/hiroshiishiguro

石黒教授はロボット工学研究者であり、知能情報学を専攻している工学博士です。

2足歩行のアンドロイドロボットの研究を中心に行い、日本でも有名な研究者です。

他にも沢山の名物教授がいるんです。

審良静男:医学博士、免疫学フロンティア研究センター教授、免疫学のスペシャリスト、
功績・・・自然免疫に関する研究

大竹文雄:社会経済研究所教授、労働経済学修士
功績・・・労働経済学、公共経済学に関する研究

北岡良雄:物性物理学専攻、理学博士、データビリティフロンティア機構特任教授
功績:物性物理学に関する研究

坂口志文:医学博士、大阪大学特任教授
功績・・・ 自己免疫反応を制御する制御性T細胞の存在を証明、
免疫関連疾患における制御性T細胞の役割の解明

難波啓一:生物物理学専攻、工学博士、大阪大学大学院生命機能研究科特任教授、理化学研究所生命システム研究センター 副センター長
功績・・・生体超分子の立体構造と機能の解明に関する研究

他にも西尾章治郎、原田明、福住俊一など多くの有名教授陣が揃っています。

これらの教授は度々雑誌やテレビ、新聞などで取り上げられており、日本でも大変有名です。

私はNewtonという雑誌で石黒教授を知り、大阪大学にはこんなにも有名な先生がいらっしゃるのかと感動しました。

もちろん、直接指導していただけるかは研究室によりますが、講演会などを聞くことができるので非常に貴重な体験ができると思います。

進学実績がある

大学選びにおいて気になるのは、卒業後の進路だと思います。

大阪大学の平成29年度の就職先を調べてみました。

製薬企業塩野義製薬
アステラス製薬
第一三共
中外製薬
小野薬品工業
JT
住友化学
自動車メーカートヨタ自動車
マツダ
日産自動車
スズキ
電機製造業ソニー
パナソニック
三菱電機
キヤノン
東芝
ブラザー工業
日本電気
電気・ガス関西電力
大阪ガス
中国電力
中部電力
九州電力
情報・通信NTT西日本
NTTドコモ
NTT
アイテック
富士ソフト
銀行・証券・保険みずほ銀行
三井住友銀行
三菱UFJ銀行
野村証券
日本生命保険
大和証券
ゆうちょ銀行

各業界の大手企業に就職している人が多いです。

就活は学歴は関係なくなってきたと言われています。
しかし、あくまでもそれは一部の話であって実際はまだまだ学歴での差別化は行われているのが事実です。

例えば、阪大であればエントリーシートを出せば簡単に通るのに対し、名も知れない大学では全く選考に進めない、という噂があります。

企業側もエントリーシートを選考する際に労力を省くために大学名で切ることがあるそうです。

実際のところ、有名大学の方が能力値が高い人が多いのは事実です。
底辺大学にいる人がいくら能力が高かったとしても、その存在確率は非常に低いでしょう。

多かれ少なかれ、大学の学力に比例して、優秀な学生が増えるのは間違いありません。

学歴差別と言われるかもしれませんが、能力がある人は上の大学に行き、能力がない人、サボりやすい人が下の大学に行くのは想像しやすいでしょう。

進学先を考えるうえでも、できるだけ上の大学に行くべきです。

妥協したり手を抜いて、そこそこの大学に行くと後で後悔します。

ここで塾の先生に言われた言葉を紹介します。

自分のレベルを下げることはいつでもできる。
上げる機会はそうそうやってこないし、そこでサボったら上に上がるのは難しい。
やれるうちに上に登っておくべきだ。

自分の立ち位置を下げることはいつでもできます。
全てをやめてしまえばいいだけですから簡単なことです。

しかし、自分の立ち位置を上に上げていく、つまり上の大学に進学できるように勉強することは高校生と浪人生でしかできません。

限られた数年のうちに勉強して知識を蓄えて上のステージへ上がっていく必要があるんです。

高校3年間をさぼりそこそこの大学へ行ったとしても、学歴のある人を追い越すのはどんどん難しくなっていきます。
後から逆転はより大変ですよ。

受験期に言えることは、とにかく上の大学にいくことです。
つぶしはいくらでも効くので、できるだけ自分の立ち位置を上げておくことが必要です。

目安としては、早稲田、慶応、一ツ橋などの私立大学や、旧帝大や地方国公立を目標にするとよいですね。

ブランドがある

これは進学実績を見てもわかると思いますが、大阪大学には一定のブランド力があります。

「ブランド力がある」というのは具体的にどういうことか説明しましょう。

例えば、女性に人気なブランドバッグを想像してみてください。

有名なブランドといえば、ルイ・ビトン、マイケルコース、ミウミウ、プラダ、エルメスなどがありますね。

これらの名前を聞いてどう感じますか?

品質よさそう!
長持ちしそう!
高いけどその分、安心して買えそう!
一度は手に入れたい!

こんな感じでプラスのイメージを抱く人が多いでしょう。

実際、品質は最高級ですね。

それに比べてアウトレットモールで安売りしているバッグはどうでしょうか。

ブランドバッグに比べると見劣りしてしまいます。

バッグと同じことは大学にも当てはまります。

大阪大学と聞いて「なんだその大学、聞いたこともないわ」と言う人と「あー、大阪大学なんですか、賢いんですね!」と言う人、どっちが多いでしょう。

私がいろんな人と接して「大阪大学です」といった時の反応では圧倒的に後者の方が多いです。
前者はたぶん1人もいなかったような。

それだけ有名な大学なんです。

特に大阪や兵庫では知名度があり、ブランド力があるんです。

もちろん、隣の県には京都大学があるので、影に隠れてしまうこともありますが、かなり評価は高いです。

このブランド力はいろんなところでプラスに作用することが多く、特に信頼を得るときには最適でした。

「出身は大阪大学です」というだけで、相手の見方が変わるんです。
驚くほど変わります。

私はバイト先や実習先で何度も経験しましたね。

無条件で信用してくれる感じ?
「大阪大学の学生さんなら大丈夫だよね」と信じてくれました。

こんな感じで大阪大学にはブランド力があります。

ぜひとも、大学選びで迷っている学生さんは上の大学を目指す様にしましょう。
少なくともどこ?その大学?と言われる大学は避けるべきです。




大阪大学のここがだめ、悪いところを紹介

長々と大阪大学の良いところについて紹介してきました。

大阪大学にはいろんないいな~と思えるところがあり、自分がその大学に通えているのが嬉しいです。

しかし、やっぱり大阪大学の悪いポイントも見えてくるんですね。

ここからは私が大阪大学に5年間通ってみて感じた「ん?なんだこれ」とついつい思ってしまった悪い点を紹介していきます。

薬学部の人数が少ない

まず始めに思ったことが、薬学部の同期の人数が少なすぎました。

薬学部は1学年で90人が定員で、6年制は25人、4年制は65人と決まっています。

一般的な私立薬学部と比較すると圧倒的に少ないんです。
下に主な一般私立薬学部の定員数と6年制m4年制の人数をまとめました。

私立大学の定員慶應大学:150人、6年制100人、4年制50人
北里大学:285人、6年制250人、4年制35人
星薬科大学:280人、6年制260人、4年制20人
京都薬科大学:400人(6年制のみ)
大阪薬科大学:300人(6年制のみ)
神戸薬科大学:300人(6年制のみ)

数字を見ると、圧倒的に阪大の1学年90人がどれだけ少ないかが分かります。

どの大学も普通に100人以上いるのに、こっちは90人しかいない。
6年制だけの人数で言えばたったの25人しかいません。

なんて少ないんだ!!

6年制の場合、薬局実習や病院実習があり、6年制だけでかたまることが多いんですけど、メンツがいつも一緒なのでけっこう飽きてきます。
あー、変わり映えしないメンツだな。と思うことも。

仲良くなりやすい反面、楽しさにかけることが多いんです。

私大ならば同期が数百人単位でいるので、実習で新しく仲良くなる友達もいると思います。

また、大学デビューに失敗するとかなりきついです。

大学が始まって初期の頃に親睦会みたいな飲み会があります。
こういったみんなが集まる場所に参加しないと、学部の波に乗り遅れます。

学年の人数が少ないのでグループが形成されやすく、メインのグループに入りそびれるとけっこうしんどいと思います。

男子の場合にはグループの区切りがあいまいなので後から仲良くなるパターンもありますが、女子の場合は初期のグループがずっと続きます。

最初に仲良くなったグループで6年間過ごすパターンが多いです。

大学デビューに失敗すると、飲み会の声がかからなくなったり、学部のイベントに呼ばれなくなったりします。

呼ばれるメンツが固定され始め、固定メンツから外れるようになると、学部内でも友達ができにくくなるんです。

実際、私はそういう同期を見てきました。

飲み会に参加しないために、学年で友達が少なくなってしまう人が何人もいます。

阪大薬学部でしっかり友達を増やしていくには、適度に飲み会やイベントに参加したほうが無難かも。
間違いないです。

中心部から遠い

続いての悪いところは、中心部から遠いことです。

めちゃくちゃ遠いです。

阪大のキャンパスは3つあり、メインキャンパスは吹田キャンパスです。

メインの吹田キャンパスなのにアクセスが悪すぎる

吹田キャンパスの最寄駅は阪急千里線の北千里か、大阪モノレールの阪大病院前駅です。

ここで、大阪の中心部である大阪駅からの所要時間を見てみましょう。

~北千里で降りるとき~

問題点は、最寄と言われる北千里駅から18分かかります。
それははたして最寄駅と呼べるのか?

最寄と言ったら10分以内の感覚ですが、18分を最寄と言われるとかなり遠いです。
自転車だと8分くらいですね。距離にして2キロ弱です。

~阪大病院前で降りるとき~

阪大病院前で降りたときにはすぐに吹田キャンパスに到着します。

徒歩4分なのでかなり近いです。
しかし、ここにも問題点が。

大阪モノレールの運賃がかなり高いんですよね。
1駅乗るだけで200円かかり、大阪では運賃が高いで有名です。

どっちもどっちの最寄駅で中心部からのアクセスは非常に悪いです。

やっぱり遠い豊中キャンパス

他のキャンパスについても見てみましょう。

吹田キャンパスの次に大きいキャンパスが豊中キャンパスです。

豊中キャンパスは1、2回生が通う共通教育棟があり、さらに基礎工学部や経済学部、文学部、法学部などの文系が多いキャンパスです。

1、2回生が多いことからフレッシュ感あふれる学生がたくさんいます。

若さに満ち溢れ目をキラキラさせた学生がそこらへんにいます。

若いってすばらしい!!

豊中キャンパスの最寄駅は阪急宝塚線の石橋駅か大阪モノレールの柴原駅です。

ここでも大阪駅からのアクセスを見てみましょう。

うーん、やはり大阪駅から40分くらいかかるので決して近いとは言えませんね。
しかも最寄駅から14分とこれもまた最寄感はあまりないです。

ちょっと遠いなって感じ。

石橋駅周辺には飲み屋街が広がっているので、その分にぎやかな通りを歩くので吹田キャンパスに行くよりかはましです。

次は柴原駅からのアクセス。

この経路も遠いですね。
中心から50分かかるとなるとかなり遠く感じます。

しかも最寄から12分というのもうーん。

豊中キャンパスに関しても中心部からのアクセスは悪いです。

箕面キャンパスのアクセスの悪さは異常

阪大にはもう1つキャンパスがあり、箕面キャンパスという外国語学部専門のキャンパスがあります。

箕面キャンパスは豊中、吹田よりもさらに北にあり、まさにド田舎にあるキャンパスです。
しかも山の上にあるため、徒歩での通学はかなりしんどいです。

途中までバスで行くか、下宿をして自転車や原付に乗って通うしかありません。

さあ、大阪駅からのアクセスの悪さを見てみましょう。
吹田、豊中とは比べ物になりません。

めっちゃ遠くないですかこれ。。。

中心部から1時間以上かかるって、もはや小旅行です。

大阪から京都に行くのと同じくらい。京都行ける時間で大学に通う意味。。。

それくらい箕面キャンパスは田舎にあります。

キャンパスというよりも山の中に造られた要塞のような感じ。

できれば通いたくないキャンパスです。

このように大阪大学のキャンパスは中心部からアクセスが非常に悪く、不便な場所にあるのが現状です。

阪大ほど大きな施設を中心部で建てるのは難しかったのかもしれませんが、せめて駅ちかがよかったのに。

なんとかなりませんか、阪大さん。。。

旧帝大の中で都心部にないのは阪大だけ

先ほども言ったように阪大は都心部にありません。

一方で他の国立大学はだいたい都心部にあるんです。

~東京大学~
東京大学は皇居の隣というベストポジションを確保し、東京のど真ん中にありますね。
駅やバス停が近くにたくさんあり、不便に感じることはないでしょう。

~京都大学~
京都大学は河原町から非常にアクセスが良くバスでわずか17分で校舎の目の前に到着します。
周辺には京都御所や八坂神社など観光名所があり、京都大学も京都の真ん中にあります。

バスが発達しているため、不便さを感じることもないです。

~東北大学~
続いて東北大学。
東北大学はなんと仙台駅から歩いて15分、電車で8分のアクセス抜群の場所に位置します。
なんだここは。

東北大学の周りには繁華街が広がり、宮城県の中心にある大学です。

~北海道大学~
北海道大学は札幌駅から電車で20分の場所で、周辺には札幌の街がすぐに広がっています。
帰りは札幌やすすき野の繁華街で飲んで帰るんだとか。

~名古屋大学~
名古屋大学は若干、名古屋駅から離れてはいますが、最寄まで25分で到着し徒歩1分で学校です。
名古屋大学駅が用意されていて、名古屋大学のためだけの駅があるんですね。

~九州大学~
さすがに九州大学よりかは田舎じゃないだろうと思いましたがそんなことなかったです。
九州大学は博多駅から最寄まで16分、最寄から大学まで600mという好立地でした。

600mって何?吹田キャンパスは2キロなのに、もはや単位が違います。

旧帝大だけで比べると、大阪大学だけが唯一都心部から離れていて、アクセスが非常に悪いです。
なんとかしてくれ。

別に中心部から離れててもいいから、繁華街が欲しいと思うんですけど、吹田キャンパスの周りには繁華街がなく、北千里まで戻らないとありません。
しかも北千里には飲み屋が4件ほどしかなく、選択肢が少なすぎる事態。

週末に行けばだいたい阪大生がいて、知り合いもよく見かけます。

繁華街があればまだ耐えれたんですけど、それもない。
そういった意味では阪大には不満が残ります。

東大とか東北大学の繁華街へのアクセスの良さは半端ないです。

まとめ

さて、色々と大阪大学について紹介してきました。

大阪大学のいいところ、悪いところがけっこう伝わったと思います。

自分の伝えたいことはここに書いたつもりです。

大阪大学の学生なので良いところの方が多いっていう笑

今、大学を選んでいる学生さん、勉強が忙しい学生さんにはぜひ大阪大学に来て、自分なりの良いところを探してくれたらと思っています。

勉強する期間にしっかりと勉強して、できるだけ上位大学を狙いましょう。

行ける人は東京大学や京都大学、医学部を目指してください。

できるだけ自分を上の位置に持っていくのは大事なことです。

その中で阪大を選択肢として考えてみてはどうでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。