国立大学の薬学部に進学する5つの魅力

薬学部に進学しようと思っているとき、国立か私立ならどっちにしますか??

迷っているなら断然国立薬学部をおすすめします!!

今回の記事では、国立薬学部の魅力をたっぷりと紹介していきます。

阪大薬学部に所属している私にしか書けないようなおすすめポイントものせていきます。

学生のレベルが高い

国立大学薬学部では学生のレベルが高いです。

一次試験と二次試験の二段階で選抜され、さらにその中の上位層だけが合格できます。
ほとんどの大学で偏差値は60を超えるので、必然的に学生のレベルが上がってきます。

もちろん学力面でしか選抜されていませんが、普段の賢さや効率の良さなどはやはり高いですね。

私が大学生活を送る中でも、周りの学生はやはり賢い人ばかりです!!!

なんやこの人は!!??

という驚きの毎日笑

めちゃくちゃ要領がいい人
ノー勉で90点以上取れる人
授業の内容を全て暗記してる人
先生に質問しまくる人

やっぱりこういった人が周りにいるだけでも刺激になりますし、自然と自分のレベルも高められていきます。

あ、俺もがんばらなきゃ!

と何度思ったとこか!!

研究活動がさかん

一般的に薬学部では薬剤師免許を取ることに重点が置かれ、研究はそんなにしなくていいよ~という感じです。

国立大学薬学部では研究活動がさかんです。

3年生から研究室に配属され、一人一個テーマが渡されます。

研究テーマとしては大きく分けて4つ用意されていて、自分が行きたい研究室を選びます。

有機系:薬の構造を専門に扱ったり、新しい反応を開発する
生物系:動物や細胞を使って、薬が効くかどうかを実験する
物理系:薬がどのように反応するかを計測、分析する
臨床系:病院や薬局を中心に実践的な臨床知識を身につける

どの分野にも一流の教授陣がいるので、世界トップレベルの研究をしている人とディスカッションできるのも魅力です。

私の研究室の先生も世界的に有名な有機化学者で、金属反応の第一人者として知られています。

そんなすごい人が同じ研究室にいるので、かなり刺激になりますね。

また、研究室には最大で8個上の先輩がいるんです。

その先輩方は自分よりはるかにたくさんの知識を持っていて、1日だけでも色んなことを教えてくれます。

レベルの高い研究室はほんとにたくさんあるので、自分で調べてみると楽しいですよ。
こんな研究をしてみたいと思ったら、その研究の第一人者がいる大学を目指すのも一つの手だと思います。

学部の数が多い

国立大学はとにかく薬学部以外の学部がたくさんあります。

大阪大学を例にとると・・・

文学部、経済学部、法学部、人文科学部、外国語学部
工学部、理学部、医学部、歯学部

などかなり多いです。

さらに、全学部が入れるサークルや部活もあるので、他学部の人と接する機会が自然と増えていきます。

薬学部以外の勉強や研究に触れることができるので、自分にとってプラスになります。

私もよく他学部の話を聞くことによって刺激になっています。

大阪大学以外の国立大学でも幅広い学部が設置されているので、あなたにとって刺激になるでしょう。

私立薬学部の中には薬学部しかない大学もあり、なかなか他の分野について触れる機会がありません。

近畿大学のように多くの学部を持っている私立大学もあります。

あなたが行きたい大学にはどんな学部があるのか、しっかり調べておきましょう。




就職活動に有利

国立大学薬学部は就職活動に有利と言われています。

就職活動において大学のブランドは関係ないと言われていますが、やはり企業側からすると優秀な学生を取りたい心理が働きます。

その結果、国立大学でしっかりと研究している人が必然的に内定をもらえるようになる確率が上がります。

特に研究職などの高度な技術が求められる職種では、たくさんの知識と研究経験が必要になります。

将来的に薬の研究者として活躍したいと考えているなら、ぜったいに国立大学の薬学部に進学し、研究をしっかりやることが必要になってきます。

製薬企業の中でもMR職や開発職でも国立大学の方が有利になっているようです。

実際、私の周りで内定を勝ち取った中でも「あれ、あなたでいけるんだ・・」と思った人が何人かいました笑

これはこのサイトだけの話ですが、在学中にまじめに研究をしていたわけでもなく、サークル活動に精を出したわけでもなく、大学外で何か取り組んでいたわけでもなく、毎週のように飲みに行っていただけなのに・・・という人が製薬企業の内定をゲットしていました。

これはやはり国立大学の名前の強さなのでしょうか?

真相は分かりませんが、少なからず影響があるのは間違いありませんね。

国立大学では圧倒的に学費が安い

国立大学薬学部ではとにかく学費が安いです。

一般的な私立大学薬学部では6年間通うと1200万円前後になります。

一方で国立薬学部では300万円程度となんと驚きの4分の1です。

これはもう目指すしかないですよね!

家のお金事情が苦しい、兄弟が多いといった場合には国立大学をおすすめします。

国立大学のデメリット

最後に大阪大学に進学してみて思ったデメリットや、微妙だなと思ったポイントをいくつか挙げていきたいと思います。

やはりメリットもあればデメリットがあるのは仕方のないこと。

  • 大阪大学と言ってもモテない
  • 大阪大学でもダメな人はいる
  • 大学に入学するまでが大変
  • 大阪大学と言ってもモテない

    大阪大学は旧帝大の中の1大学であり、歴史ある国立大学です。

    東京大学や京都大学と並び全国でも有名な大学です。

    よく、合コンに行くと東京大学や医学部はモテると聞いたことはありませんか?

    やはり学力の高い大学はモテるのは当然のようです。

    しかし、大阪大学の場合、まったく意味がありませんでした。

    私は何回か合コンに行ったんですけど、「大阪大学です」と言ってもまったく女の子に響かず、むしろマイナスのイメージを持たれたことが多かったです。

    大阪大学はださい、田舎っぽい、おもしろくなさそうという最悪のイメージが女子の中であるようで、なかなか受け入れられませんでした。

    つまり、大学名に頼るのではなく自分の魅力を上げていく必要がありました。

    大阪大学でもダメな人はいる

    今回の記事では大阪大学を中心に、国立大学の学力の高さを紹介しています。

    しかし、一方で国立大学の中にもダメな人は当然います。

    留年しまくる人や、再試験にかかっている人、授業に来ない人など数多くいるんです。

    どこの大学でも一定の割合でいるので、あなたもびっくりしないように。

    私の友達もびっくりするような人がけっこういます。

    大学に入学するまでが大変

    やはり最大のデメリットは国立大学に入るまでがかなり大変です。

    少し受験勉強をしたことがあればわかると思いますが、東京大学にはいるための勉強と偏差値40以下の大学に入るための勉強はまったく違いますよね。

    本当に大変です。

    勉強科目は文系、理系関係なく7教科やらないといけないですし、センター試験と二次試験の2種類の勉強が必要です。

    本番は1回しか受けられないので、不合格ならまた来年になってしまいます。

    緊張感やかかるプレッシャーが違うので、本当に大変だと思います。

    国立大学を目指す時にはかなり勉強しなくてはいけないことを覚えておきましょう。

    やっぱり進学するなら国立大学

    国立大学は偏差値的に見れば高い大学がほとんどです。

    また、センター試験が必須であり、二次試験でもしっかりと点数を取らなくてはなりません。

    科目数の少ない私立大学と比べると勉強量は非常に増えます。

    しかし、国立大学に進学するべきメリットはたくさんあります。

    実際、私が大阪大学に進学し6年間を過ごしてきて思っています。

    あなたが受験勉強をまだ始めていなくて、どこの大学に行くか迷っているならぜったいに国立大学をおすすめします。

    最初の目標設定は高いほど、勉強に対して張り合いが出ると思います。

    いきなり低い大学を目指すのではなく、国立大学を目標にしてみてください。