大学生定番のバイト15選!大学生の私が徹底解説!

みなさん、こんにちは!

管理人のけいです!!

今回は大学生がよくやっているバイトを紹介していきますね!!

新しく大学生になったみなさん、大学生活には慣れてきましたか?

新しい友達はできましたか?

友達が増えてくると、一緒にご飯に行ったり、お酒を飲んだりして仲良くなっていきますよね!

そんなとき、いくらかお金が必要になることも。

また、大学デビューを成功させ彼女をゲットしたあなた、デート費用困りますよね。。。

そういう時、バイトを始める人が多いでしょう。

バイトを初めてやるときには、大学生がどんなバイトをしているかを知るところから調べてみましょう。

私のバイト経験と友達の口コミをまとめてみました。



そもそもなんでバイトする?

バイトって正直めんどくさいですよね。

でも、大学生のほとんどがバイトをしています。

「あー今日のバイトだりーわ」「昨日のバイトラストまで入ってたからめっちゃきつい」などが口癖の大学生が非常に多いですよね。

僕もその一人です。

じゃあやらなきゃいいじゃん!!!

ところが、そうも言ってられないのもまた事実です。

バイトを紹介する前にバイトをする理由を考えてみましょう!!

遊ぶお金が必要

これはめっちゃ多いですよね。

仕送りをもらってる人ならば、生活費と家賃、電気代、水道代、スマホ代などを払っていればすぐになくなってしまいます。

そうなると遊べません。

完全な持論なんですけど、大学生って遊ぶことが仕事じゃないですかね?

もちろん、勉強することは当たり前なんですけど、大学生にしかできない遊びをするべきだと思うんです。

そう考えると、生活費、食費以外に遊ぶためのお金が必要ですね。

お金を貯めて、友達と飲みに行ったり、スポッチャに行ったり、旅行したり、ドライブしたり、映画を見に行ったり、バーベキューしたり、海に行ったり。

大学生の遊びを挙げるとキリがありません。

これくらい、大学生は遊ぶんです。

お金があってこそ初めて遊びに行けるので、ここはお金を何としてでも稼ぐしかありませんね。

やっぱりバイトをするしかないです!

欲しい物を買いたい

大学生は欲しい物がたくさんあります。

私もそうです。

私の欲しい物を挙げてみると。。。。。

洋服

雑誌
漫画
家庭用ホームシアター
腕時計
財布

などなど挙げたらたくさん出てきます。

さすがに車となるとバイトのお金ではほとんどむりですけど、洋服などはけっこう欲しいですよね。

新しい靴だって欲しいです。

男子の洋服ってめっちゃ高いですし、少なくとも1万はしますよね。

靴にしても1万円で安い方で、もっと高いのは5万したりすることも。

たくさん買おうとするとやはりお金が必要です。

良い物を1つ買うにしてもやはりお金が必要です。

欲しい物を買うと、自分の気分が上がりなんとなくやる気が出てきませんか?

特に良い時計や良い財布を持ち歩いているときには、テンション高くなります。

自分の欲しい物を積極的に買うことによってQOLの向上につながるでしょう。

そうすると、やっぱりバイトするしかないです!

恋人のために必要

これは彼女、彼氏がいる人限定ですね。

デートをするなら、恋人を少しでも楽しませてあげたくないですか?

プレゼントするにしてもいいやつをあげたいし、食事するのもファミレスよりかは高級レストランに連れて行ってあげたくないですか?

もちろん、お金が全てじゃないですけど、それでも相手のためにお金をかけたくなります。

そうすると、やっぱりお金が必要ですよね。

私に彼女がいたころはけっこう使っていましたね。

毎週1回は会っていましたし、だいたいお店に行ってご飯を食べます。

そうすると1回会うのに5000円くらいはかかります。

もちろん、ぜんぜん嫌ではないですし、喜んで払いますが、1か月で2万円ほどかかりますね。

ご飯以外にもドライブをしたり、遊園地に行ったりすればもっとかかります。

そうすると、お金が必要ですね。

やっぱりバイトをするしかないです!

大学生の定番バイト

さてここからはいよいよ大学生がよくやっているバイトを紹介していきますね。

私が実際にやっていたのから、友達がやっていたものまでを紹介していきます。

友達がやっていたのに関してはけっこう詳しく話を聞いてきたのであんな新してください。

居酒屋


大学生がバイトをするってなったら最初に思い浮かべるのが「居酒屋」ではないでしょうか。

居酒屋は本当にたくさんいますよね。

鳥貴族や花の舞、金の蔵などの店員さんはほとんどが大学生でしょう。

居酒屋バイトについて簡単に説明します。

居酒屋には大きく2種類の仕事があって「ホール」と「キッチン」があります。

ホールのお仕事

ホールとは簡単に言うと接客がメインの仕事です。

お客さんと実際に接しながら注文を取ったり、食事を運んだり、下げたりします。

お店が混んでくると、あちこちで呼び出しベルが鳴り、厨房からは食事の配膳指示が出たりでてんやわんやになることも。

友達の話を聞く限り「んめっちゃ大変やで!!」って感じらしいです。

また、居酒屋では酒を提供しているので客に絡まれることもあるんだとか。

店員の態度にいちゃもんをつける客、料理が運ばれてこないのに文句を言う客などがいるそうです。

内容は簡単ですけど、けっこうしんどくて、ストレスのたまるバイトかもしれないですね。

キッチンのお仕事

キッチンのお仕事はひたすら料理を用意することですね。

オーダーが入ってから料理を作りできるだけ早く提供します。

新人は皿洗いや床掃除などから始まりますが、先輩から料理の作り方を教わりながら一人でできる仕事を増やしていきます。

男子がキッチンになることが多く、厨房では怒号が飛び交ってるんだとか。

皿を割ったりすると先輩や社員さんに悪態をつかれることも。

けっこう怖いバイトです笑

鉄板を扱うお店ではやけどが絶えません。

もくもくと作業するのが好きな人はホールよりもキッチン業務の方が向いているかもしれませんね。

居酒屋まとめ

居酒屋はけっこう大変なバイトかもしれませんが、その分営業時間後はお酒や料理を自分で作り軽く飲んで帰ることもできるそうです。

社員割が効くので安く飲み食いができます。

また、居酒屋のバイトをする人は明るく元気な人が多いので、働いてみると楽しいです。

普通に考えて暗い人が居酒屋で働くってなかなか見ないですよね。

見せ主催の飲み会やボーリング大会をすることもあり、店以外で楽しみが増えそうです。

また、お客さんとコミュニケーションを取る機会が多いので、自然と対話力が身に着きます。

レストラン

レストランと居酒屋は基本的には同じです。

オーダーを取って料理を配膳する役割のホール、厨房で料理を作る役割のキッチンの2種類だけです。

レストランと居酒屋で大きく変わるのが客層です。

居酒屋ではお酒を提供するので、非常に酔っぱらった客が増えますね。

一方でレストランだと、お酒を提供する機会はそこまでなく、ファミリーや中高生がよく来ます。

接客をするうえで、やはり酔っ払いとはできるだけ絡みたくないというのが本音ではないですかね。

居酒屋では酔って他人に絡み、けんかをふっかけるほど面倒な客もいます。

その点では、レストランの接客の方がやりやすいのではないでしょうか。

レストランにもまかないがあり、バイト終わりに社員割を利用して食事ができるそうです。

通常価格の3割引きで食事ができるんだとか。

すごい。。。

また、店長がいないときには自分でオリジナルパフェを創作することができ、けっこう楽しいみたいですよ!



弁当屋


弁当屋さんでバイトを始める大学生もけっこういます。

僕の友達でも5人くらい弁当屋さんでのバイト経験があります。

弁当屋さんは店舗的に小さく、働いている人も少ないことからすぐに仲良くなりやすいでしょう。

中高年のおばさんが多く、フレンドリーな人が多いようです。

弁当屋さんには、有名な弁当屋チェーンの「ほっともっと」「オリジン弁当」「ほっかほっか亭」などがありますね。

また、街の弁当屋さんもバイトを募集していますね。

弁当屋さんではバイト終わりに、その日余った分の弁当を持って帰ることができるようです。

やはり売れ残ってしまった弁当は廃棄処分するしかないので、店側からしてもバイトの人に持って帰ってもらえると助かるみたい。

一度に3個ほど持ち帰ることができるので、その日の夕飯、次の日の朝飯、昼飯を補えるそうです。

こりゃ、金がない大学生にとってはありがたい話じゃないですかね。

弁当屋の罠

一点だけ注意が。。。

これは過去に友達に降りかかった悲劇です。

友達は弁当屋さんでバイトをしてたんです。

そこではコロッケ弁当、から揚げ弁当、牛筋弁当などボリューミーな弁当ばっかりだったんですね。

そして、その残りを持って帰り、3食全てが高カロリー食。

もうわかりましたね。

はい、その友達めちゃくちゃ太りました。

誰から見てもすぐに分かってしまうくらい。

「あいつ、絶対太ったよな?」「なんか、前よりも丸くなった気がする」

廃棄の弁当がもらえる代わりに、健康管理には注意です。
特に揚げ物系の弁当屋さんは!

カフェ


カフェでバイトはおしゃれでかっこいいです。

俺、カフェでバイトしてるんだ~というだけで、「え~、めっちゃおしゃれじゃん」となるのである。

誰もがひれ伏すバイト名ではないでしょうか。

まさに大学生のステータスですね。

大阪で言えば心斎橋、天王寺がカフェが密集しているので、かなりのバイト先が見つかるはずです。

男女比で言えば女性の方が多く、男子大学生が行けば彼女候補と巡り合えるチャンスもあるかも?

個人経営のカフェはオーナーとの相性が良ければ、比較的自由にシフトを組めるらしく、自分の都合で休みをもらうこともできるんだとか。

「この日はテストなので休みます」と言えば休ませてくれるらしい。

コーヒーについても詳しくなれて、接客によってコミュニケーションスキルも身について最高のバイトです。

チェーン系コーヒーショップ

カフェと同じレベルでおしゃれバイトの一つである「チェーン系コーヒーショップ」

有名なスターバックス、ドトール、タリーズですね。

これらのお店には、美男美女しかいないと噂されるほどのメンツがとにかくすごい。

実際、働いてる人に聞くと「周りはイケメンかかわいい子しかいない」と誰もが言います。

僕もたまにスタバ行きますけど確かにかわいい子しかいないですよね。

顔選考もあるのかな。

大学生としてチェーン系のコーヒーショップで働けるのは「自分はかっこいい、かわいい」と自信を持っていいかもしれないです。

仕事の内容としては、注文通りにコーヒーを作りますが、種類が多すぎて覚えるのが大変なんだとか。

期間限定商品は毎回変わりますし、トッピングやサイズなどはすぐに把握できないとだめですし、なにより常に笑顔でなければいけません。

どんなに混んでても、どんなに大変でも常に笑顔で接客することが求められるようです。

ステータスを得る代わりに、仕事内容はけっこう大変かもしれませんね。

パン屋


パン屋さんは弁当屋さんと同じように規模が小さいことが多いですね。

街のパン屋さんだったり、駅地下にあるパン屋さんだったり、バイト先はたくさんありますね。

主な仕事としては、レジでの会計業務と厨房でパンを焼く業務があります。

作業内容はすぐに覚えられるので簡単だと思いますが、人気のパン屋さんだと大変でしょう。

駅前、駅地下のパン屋さんは混雑していることが多いですよね。

その分、品出しとパン焼きが忙しくなるはずです。

パン屋さんで働こうと考えているなら、まずは下見に行ってどれくらい混んでるか、人気具合はどれくらいかを見学しておくといいと思います。

パン屋さんの給料は時給換算なので、空いてても混んでても一緒なんですよね。

バイトが終わった後には賞味期限が近いパンを何個かもらえるみたいで、大学生にすればありがたいかも。

友達は10個くらいもらってきてました。

ただ、パンばかり食べ過ぎると小麦を過剰摂取しやすくなるので注意はしておきましょうね。

ケーキ屋さん


幼稚園の頃、ケーキ屋さんになるのが夢だったという女性がいるのではないでしょうか。

ケーキ屋さんはかわいくてふわふわしてておしゃれなイメージがありますね。

街のケーキ屋さん、デパートのケーキ屋さん、どれもおしゃれ女子の働く場所じゃないですかね。

しかし、実際の業務内容は思ったよりも力仕事が多いらしいです。

ケーキのスポンジ部分が箱詰めされた段ボールを運んだり、完成したケーキを冷蔵庫まで運んだり。

10キロ近い段ボールを運ぶこともあるらしいです。

ケーキを自分で作るとなると、パティシエにならなけらばいけないので、バイトでは品出しとレジ打ち業務だけです。

帰りはケーキがもらえるそうですよ。

しかも大量に。

ケーキは毎日何個かあまり、廃棄の前にバイトの人にくれるんだって。

写真見せてもらったんですけど、ほんとに「大量!」でした!

こんな感じ!

ロールケーキ1箱、チーズケーキ、シュークリーム、、プリン3個。。。

めっちゃ多いです。

大学生からしたらだいぶありがたいですよね。

デザートがただでもらえるなんて。

ちなみに、私はこのサイトでもバイトを探してました!
色んなバイトが探せるので見ているだけでも楽しいです↓↓↓


バイト

ファーストフード

ファーストフードとはケンタッキーやマクドナルドですね。

主な役割としては厨房で料理を作る人と、カウンターで注文を聞き渡す人がいますね。

業務的には特に難しいことはないですけど、とにかく混みます。

駅前のマクドは特に混みます。

梅田行くとぜったい混んでますよね。

そのため、レジ打ちも厨房も常に忙しいです。

客層は様々で、外国人や大人から高校生、子どもまで多種多様な人がやってきます。

マクドでバイトをしていた友達に聞いてみたところ、絡まれることが多いそうです。

店員の態度にいちゃもんをつけてきたり、仕事が遅いのに文句を言ってきたり。

時給も低いですし、うーん。。。って思いますね。

時給900円で、マクドかセブンやれって言われたらぜったいセブンで働きたいと思います。

コンビニ

大学生になってコンビニのバイトを始めるという人も多いですよね。

主な仕事はレジ打ちと品出しの2種類です。

コンビニの最大の特徴としては24時間働けるというところです。

24時間営業しているので、自分の空いた時間で働けるのが魅力です。

深夜に働けば人が来る回数も少ないのでおそらく暇でしょう。

楽に稼げるかもです。

治安が悪いところだと、ちょっと心配になりますが、基本的には大丈夫だと思います。

コンビニでも廃棄を配っているところが多く、けっこうもらえるみたいです。

賞味期限間近のおにぎりとか弁当とか。

結婚式場


結婚式場の仕事の内容は会場の設営、料理の準備、来客者の誘導などがあります。

結婚式会場ではお客さんの幸せのひと時をお手伝いする役割があり、非常に責任重大ですよね。

ミーティングでは念入りに打ち合わせをして、当日の段取りを整えます。

分単位でやることが決まっていますので、気の抜けない時間がほとんどです。

バイトのせいで式が中断してしまうのはもってのほかです。

結婚式は、バイトの中ではハードなほうで、責任感が身に着けられるバイトではないでしょうか。

お客さんからすれば、結婚式は人生のうちで何回もあるわけではないです。

その時間を一緒に作るには、運営スタッフもお客さんのことを考えて動く必要があり、責任とスタッフとしての自覚が必要ですね。

塾講師


塾講師も大学生に人気のバイトですね。

塾講師の仕事は個別授業を担当します。

生徒と1対1、または1対2で授業を進めて行きます。

基本的には生徒が問題を解き、一緒に答え合わせをしていきます。

教える相手は小学生から高校生まで幅広いです。

制との要望としては、受験対策から授業の復習、定期テスト対策など様々で、一人一人に合った授業を作っていきます。

1コマあたり90分で1800円くらいですかね。

教える分には問題はないんですけど、中にはブラック企業があるので注意してください。

授業が始まる30分以上前に来て準備をしなかったら怒られたり、帰りは20分以上残って日報を書かなければならなかったり。

しかも時給が発生しないのでただ働きです。

僕が働いていた塾はブラック企業で有名な場所で、時給換算すると800円を下回ることだってありました。

入った後に気づいたんですけど、かなりブラックでした。

僕は時間を無駄にしてるなと感じたので3か月でやめました。

働く先は十分に気を付けた方がいいですね。

塾事務

塾講師との大きな違いは塾事務は教えないことです。

大手の塾、駿台や河合塾の事務が多いです。

主な業務は自習室のカギを渡したり、成績表を生徒に返したりすること。

成績表を生徒と一緒に見ながら、今後の学習計画を立てていきます。

業務的にはそこまで難しくないので、気楽に働けます。

自由な時間も多いらしく、空き時間に自分の勉強したり課題をやることができるので大学生の強い味方です。

時給も1500円くらいもらえる場所もあるみたいで、割に合ったバイトですね。

薬局事務


あまり聞きなれないバイトかもしれないですが、薬局事務という働き方もあります。

薬局事務とは薬局でピッキング作業を主にやる仕事です。

薬学系の大学生がやる場合がほとんどです。

メリットとしては薬の直接触れられることから、薬の名前を覚えます。

薬の名前や一般名はテストに出ますので、けっこう役に立ちますよ。

僕もバイトをしたことがありますが、処方箋を見て棚から薬を必要なだけ取ってきます。

混んでるときは取り間違えをしそうになりますが、細かくチェックしながら間違った薬を出さないように注意しています。

働いてる人は女子が多く、男子はあまりいないですかね。

薬学生なら一度はやってみてもいいバイトだと思います。

私の友達は10人ほどやっていて、私も実際やったことがあります。

薬局は暇なときと忙しい時間の差が激しく、患者さんがドワーッと来ると大変です。

待合室に10人くらい待っていると、調剤する私達にもプレッシャーがかかります。

たまに、怒りだす患者さんもいるのでできるだけ待たせないように素早く薬を準備するのがポイントです。

カラオケ

カラオケバイトの主な業務内容は、カウンター業務と料理の受け渡し、掃除などです。

カウンターではお客さんから利用時間を聞いたり、マイクを渡したり、お金の精算をしたりです。

料理の受け渡しは、実際にカラオケルームまで料理やドリンクを運びます。

そして、お客さんが出ていったら部屋の掃除をして、新しいマイクを入れるのが基本的な流れです。

特に難しい業務もないので、けっこう楽みたいです。

また、24時間営業の店がほとんどなので、自分の行ける時間に入れるのも魅力です。

しかし、「熱唱しているときに店員さんが入ってきて気まずくなる」のが定番のカラオケあるあるですよね笑

「こなああああああああああああーー(ガチャ)ゅ。。。。。。あ、そこ置いといてください。。。」

めっちゃ気まずい。

たぶん、お互い気まずい。

気まずさを実際に体験してみたい人はぜひ。

イベントスタッフ

イベントスタッフもけっこうやってる大学生は多いですね。

イベントスタッフとは、ライブやゲームイベントのスタッフです。

仕事内容はもぎりや物販販売、誘導など様々です。

僕がやったときは、来場者の案内と、ゲームイベントの運営補助みたいなやつでした。

全く知らないゲームでしたが、お客さんが盛り上がっている姿を見ると、僕の方まで楽しくなりましたね。

時給は1400円くらいで、1日でけっこう稼げますね。

お金がないときにはこれで固めて稼ぐことができるので助かってました。

体力的にはきつくなく、適度な忙しさなので僕はおすすめです。



バイトを選ぶときには何に注意する?

バイトを選ぶときにはいくつか注意しといたほうがいいことがあります。

バイトって自分の時間をお金に換える訳ですから、できるだけ賢く、効率的に稼いだ方がいいと思います。

時間だけ無駄に過ぎていき、もらえるお金はちょっとしかないんじゃ、やってられないですよね。

週に何回働かないとならないのか?

「君は週に何回働けるの?」

飲食店で働く場合には必ず聞かれます。

大学に通いながら毎日バイトを入れるのって正直疲れます。

また、大学生の最大の仕事は遊びと勉強です。

バイトは3番目にしておくのが理想でしょう。

そのため、あまりにもバイトを入れすぎると、周りの友達と遊べなかったり、勉強に手が回らなくなってしまうんですね。

友達からご飯に誘われたのにバイトがあって行けないのでは、なんのためにバイトをしているのかが分かりませんね。

そのため、バイトは週2回がベストだと思います。

週2でオッケーしてくれるバイト先を探すべきです。

週4日は働いてもらわないと困るよ、そんなバイト先は行くべきでないですね。

バイトはあくまでも3番目。

それをしっかり忘れないようにしておいてください。

大学生の時間は一度きり。

できるだけ自分のために使ってくださいね!

土日は必須かどうか?

バイトによっては土日のどちらかに必ず出勤しなくてはならないバイトがあります。

例えば居酒屋やレストランですね。

確かに、週末は人がたくさん来ますので、人員を確保するために仕方ないことです。

でも、土日バイトあるって。。。。

正直お勧めしません。

テスト終わりにはみんなで旅行に行こう、ドライブに行こうってなることがあり、バイトで行けないのはもったいない!

もったいなさすぎる!

土日が絡むと遠出ができないんですね。

そう考えると、居酒屋やレストランなどの飲食系バイトはあまりおすすめできません。

ぶっちゃけ給料が一番大事?

あれこれ書いてきましたけどね、けっきょくお金です。

いくらもらえるのかが重要ですよね。

お金がもらえなければ、バイトしてる意味がないです。

求人広告の時給欄をしっかり確認してください。

また、時間外労働がどれくらいあるのかも重要です。

業務開始の前に早く来て掃除をしたり、準備をしなければならないバイトもあります。

また、仕事が終わった後には片付けや次の準備と称して無駄に拘束されるバイト先もあります。

時間外労働を含めて時給を計算しなおすと、800円を下回っていたなんてこともあるので、バイト先の様子を把握しておくのも重要です。

交通費は支給されるのか?

また、バイトに行く際に発生する交通費も考えておきましょう。

バイト先から交通費が出なかったら、後々もらえるお金が減ってしまいます。

家からバイト先まで往復で600円かかるとしましょう。

その場合、時給900円で6時間働いたとすると、900×6-600=4800 という計算になりますね。

もう一度時給で換算しなおすと

4800÷6=800

なんと、時給800円にまで下がっています。

これはバイトの罠で、交通費支給がないと時給が知らないうちに下がります。

時給800円は最低賃金を下回っていますが、本当は900円なので文句は言えません。

ぜひとも、こういうことがないように、交通費支給の有無をチェックしましょう。

家からの近さも大事

バイト先の近さも重要です。

バイト先が家から近ければ交通費もかからないし、すぐ通えますよね。

しかし、往復で1時間もかかる場所に行くとすると要注意です。

もう一度、時給900円で6時間働いたとしましょう。
また、交通費支給ありとして考えます。

6時間でもらえるお金は5400円です。

しかし、家からの往復で1時間余計にかかっていますので、実際の拘束時間は7時間です。

7時間分をバイトのためにに拘束されて、初めて5400円をもらえるわけです。

このとき、時給を計算しなおすと

5400÷7= 771.4

あれ!!時給771円!!

最低賃金を余裕で下回ってしまいます。

これもバイトの罠で、家からバイト先まで遠いと移動のために拘束されてしまうので、実際の時給が下がります。

771円てそうとう低い賃金のバイトですよね。

さらに、もし交通費の支給がなく、600円を交通費に取られたとすると、

(900×6-600)÷7=685.7

実質の時給は686円。。。

これは働くモチベーションになりませんね。

交通費支給と家からのバイト先までの近さは意外と考慮に入れていない人が多いと思います。

しっかりと交通費がもらえるかと、移動に何分かかるかを考えながらバイトを選んでください。

まとめ

さて、今回は大学生のバイトについて色々と紹介してきました。

これからバイトを始めようとしている人、別のバイトを探している人の参考になったら嬉しいです。

僕も5回生までに色々なバイトに手を出してきましたが、社会経験になるのでやるべきだと思いますよ。

自分の時間と、お金と相談しながら自分に合ったバイトを見つけてください。